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サービスコンピューティング研究会へようこそ!

研究会の目的

我が国が目指す未来社会の姿 「Society 5.0 (超スマート社会)」は,IoTやビッグデータ,AI,ロボット等の様々なシステムを横断的に連携・協調して,人々が必要なモノやサービスを必要なときに必要なだけ受けられる社会を目指すものです.

あらゆるシステムの機能を サービス と捉え,これらを 疎結合 して更なるサービスを創るというサービスコンピューティングの考え方( Everything as a Service )は,超スマート社会における異種分散システムをつなぐ糊(のり)として,重要な役割を果たします.本研究会では,そうしたサービスの実現や提供に求められる技術的基盤や方法論,プラクティスなどについて,研究発表および討論を行う機会を提供します.

更新履歴

研究分野

主に以下のような研究分野を想定していますが,これらに限らず,サービスに関わる話題であれば広く取り上げます.

第46回サービスコンピューティング研究会 【8/25(金) オンライン】

研究会概要

プログラム (変更の可能性があります)

日時 2023年 8月25日(金) 13:00~13:10

会場 機械振興会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催(6-65会議室),副:オンライン) 

議題 「ソサエティ5.0に向けたサービスコンピューティングとインタプライズモデル化技術」および一般

−−− 委員長開催挨拶 ( 10分 ) −−−

8月25日(金) 午後 (13:10~14:00)
座長: 須栗 裕樹(宮城大)

(1) 13:10 - 13:35
複数分野の企業技術者を対象としたAI教育法の実践と評価
○大江信宏(サイバー大)・山崎貞彦(阪電通大)・清尾克彦(サイバー大)・大高謙二(M2M/IoT)・澤本 潤(岩手県立大)・小泉寿男(東京電機大)

(2) 13:35 - 14:00
顔認証APIを用いた幼稚園業務支援システムの導入
○伊賀隆之介・髙橋 徹・山田耕嗣(阪産大)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

3月11日(金) 午前 DX化への試みとアプリケーション(II) (10:25~11:40)
座長: 山登 庸次 (NTT)

(3) 14:15 - 14:40
RFIDタグによる園児登降園管理システムの可能性
○岩井嶺弥・森岡耕大・山田耕嗣(阪産大)

(4) 14:40 - 15:05
地方自治体のオープンデータ公開プロセスを支援するアプリケーションの検討
○渡邊 輔・陳 思楠(神戸大)・佐伯幸朗(高知工科大)・中村匡秀(神戸大)

−−− ソフトウェアインタプライズモデリング研究会 委員長挨拶,次回研究会案内( 10分 ) −−−

−−− 研究専門委員会 ( 30分 ) −−−

発表時間

参加登録

第46回研究会に参加するためには オンライン登録が必要 です. 下記をご参照の上,登録ください.

  1. 【参加費の支払い】 [このページ]https://ken.ieice.org/ken/user/index.php?cmd=participation&tgs_regid=59982eba3afed073cd973a13a9bfcfc82cc39225945aeb316aebf454839d865e) を参照の上,参加費をお支払いください.学生の方は聴講参加費が無料 です.

【次回開催案内】第47回サービスコンピューティング研究会

開催案内

次回第47回のSC研究会は,2023年11月17日~18日に,仙都会館(宮城県)で開催いたします.

昨年に引き続き,知能ソフトウェア工学研究会とサービスコンピューティング研究会との共催で開催します.知能ソフトウェア工学とサービスコンピューティングに関する幅広いトピックを募集します.どうぞ奮ってご応募下さい.

今回は,開催形態につきまして,次の点にご留意ください.

  1. Zoom による配信なしで,現地 (仙台) のみでの開催といたします. 今後の KBSE 研究会,SC 研究会の開催形態が現地のみになることを意味するものではなく,この形態を試行する位置づけのものです.ご理解いただければ幸いです.

  2. ポスターセッションを実施いたします.研究の初期段階での構想の発表,中間的な結果の発表などにご利用いただければと思います.ポスター発表の場合も,通常の口頭発表と同じ締切で,1ページの概要をご提出いただきます.研究会当日は,ポスターをお持ちください.

◆サービスコンピューティング研究会の表彰制度について

サービスコンピューティング研究会では,研究会での優れた発表に対する表彰制度があります.11月研究会では,予稿・プレゼンの総合的な評価により優秀賞1件程度を選出いたします.優秀賞に選ばれた発表は2024年3月研究会にて表彰させていただく予定です.

研究会のトピック(これらに限定しません)

参加申込要領

これまでの研究会

過去の研究会のプログラムは 「過去のイベント」 をご覧ください.

委員会構成

委員長

副委員長

幹事

幹事補佐

委員

関連リンク

ジャーナル

国際会議

その他