委員会の目的

インターネットの拡大と共に,ますます多くのサービスが,直接的・間接的に情報技術によって提供されるようになっています.本研究専門委員会では,そうしたサービスの実現や提供に求められる技術的基盤や方法論,プラクティスなどについて,研究発表および討論を行う機会を提供します.

研究分野

主に以下のような研究分野を想定していますが,これらに限らず,サービスに関わる話題であれば広く取り上げます.

サービス

  • スマートサービス,CPS
  • スマートアプリケーション
  • Web APIとAPIエコノミー
  • SOA,サービス連携
  • SLA
  • BPM
  • マイクロサービス
  • クラウドソーシング
  • モバイルサービス
  • ビジネスモデル・経済モデル

クラウド

  • SaaS, PaaS, IaaS
  • サービス配備・運用・管理
  • コンテナ
  • ハイブリッドクラウド
  • マルチクラウド
  • クラウドネイティブ
  • 開発方法論 (クラウドファースト)

ビッグデータ

  • 大規模データ解析基盤
  • 大規模データ分析サービス
  • Linked Dataサービス
  • オントロジーとSemantic Web
  • オープンデータ

IoT

  • IoTアーキテクチャ
  • IoTプラットフォーム
  • スマートデバイス,スマート家電
  • エッジコンピューティング
  • フォグコンピューティング

お知らせ

発表申し込み募集中!

サービスコンピューティング研究専門委員会 第19回研究会

テーマ:「実用期のService, Cloud Computingから学ぶIoTのフロンティア」および一般
場所:機械振興会館(B2F 2号室)
日程:2016年8月26日 (金) 10:00~17:00 (但し、発表件数に応じて13:00開始に変更)

Web Service登場から10年以上が経過し、ルーズカップルの在り方も大きく変って来ています。 第一世代のWeb ServiceはOASIS、W3C等の標準化団体が主導し、SOAP Messagingが主役機能の一つでした。しかし今日ではRESTfulを中心とした"API"ビジネスが主役になりつつあり、"SOA n.0"とも言うべき世代交代期にあると言っても過言ではありません。同様のことはCloud Computingについても言えます。今日では、Cloud Firstと言う様に新たなサービス、基幹システムを当初からCloud Computing上で構築することが、自然且つ具体的な選択肢になって来ています。このことはService Computing, Cloud Computingの何れもが着実に産業、公共ICT等に浸透していると言う事実を示すものであり、その様な中で研究成果を共有する当該研究会としては大きな喜びでもあります。そこで、今回の研究会ではテーマとして「実用期のService, Cloud Computingから学ぶIoTのフロンティア」および一般、としました。ここではService Computing, Cloud Computingの浸透が進む医療、産業、公共領域でのプラクティス、並びにCloud 基盤を中心としたICT産業から、これらのプラクティスを含めた経験論文・研究論文も広く募り、既に起こっている新たなパラダイムの実際について共有を図りたいと考えております。これにより新たな研究課題、新たなソリューションの登場に結び付くことを期待します。更に今後、大きなパラダイム革新を引き起こすIoT、それを支えるバックヤードサービスの統合について、新たな展望を共有したいと考えます。今回は、これに合わせた招待講演等も企画しております。

主な関連領域は下記の通りですが,これらに限りません.

  • SOA,Webサービス,サービス合成,またサービスの発見,選択,運用,管理,セキュリティ
  • クラウドのアーキテクチャーと管理 (SaaS,PaaS,IaaS)
  • クラウドの性能,ワークフロー,ビジネスプロセス, BPM
  • クラウドソーシング,Web API, Mash Up, モバイルサービス,ユビキタスサービス
  • IoT、SOA、クラウドによる具体化した「ユビキタス環境」のセキュリティ/運用/サービス

等のプラクティスに関する経験論文、見出された課題に対するソリューション研究論文、一般

論文投稿まで間がありませんが,積極的なご投稿,ご参加をお待ちしております.

参加費: 無料
申込方法: 発表のお申込みは電子情報通信学会 研究会発表申込システムからお願い致します.(氏名,所属,論文タイトル,アブストラクト100〜200字)
申込〆切: 2016年6月13日(月) (延長しました)

尚,原稿の提出〆切は,開催日の約4週間前となります.正確な日付は,お申し込み後,学会事務局より送付される案内メールをご参照ください.また,原稿フォーマットや,その他の規定については,研究会発表・参加方法,FAQをご参照下さい.

問合せ先: 細野繁(NEC)s-hosono [at] bu.jp.nec.com, 菊地伸治(会津大)shinji-k [at] u-aizu.ac.jp


サービスコンピューティング研究専門委員会 第18回研究会

テーマ:「クラウド・ビックデータ・知能コミュニケーションシステムを指向するサービスコンピューティング」および一般
場所:会津大学 UBIC 3D Theater
日程:2016年6月3日 (金), 4日(土)

プログラム:
6月3日(金)
13:00〜 オープニング

13:05~14:45 ビックデータ及びストリーミングプロセス
(1) 13:05 - 13:30
Consideration of QoS-Awareness in Transaction Models for Streaming Processing.
○Shinji Kikuchi・Subhash Bhalla(UoA)
(2) 13:30 - 13:55
Analyzing Resident Location using Infrared Sensor Array
○Yuta Kobiyama・Qiangfu Zhao・Kazuki Omomo(u-aizu)
(3) 13:55 - 14:20
Optimal allocation algorithms for geo-distributed data center topology
○Yuichi Yamada・Chen Wuhui・Yuji Ishiduka・Paik Incheon(Aizu Univ.)
(4) 14:20 - 14:45
再生可能エネルギー分野におけるビッグデータ技術に関するフレームワークの研究
○山崎治郎(会津大)

14:45~15:00 休憩

15:00~16:40 サービス発見と応用
(5) 15:00 - 15:25
スマートホームにおける大規模ログを活用した宅内でんき予報サービス
増田哲也・佐伯幸郎(神戸大)・まつ本真佑(阪大)・○中村匡秀(神戸大)
(6) 15:25 - 15:50
オントロジ―と機械学習によるウェブサービスクラスタリングの改善
○Rupasingha Arachchilage Hiruni Madhusha Rupasingha・Incheon Paik(UoA)
・Banage Thenne Gedara Samantha Kumara(SUSL)
(7) 15:50 - 16:15
Construction of Global Social Service Network for Discovery Based on Big Data Infrastructure
○Yutaka Koshiba・Incheon Paik・Wuhui Chen(Aizu Univ.)
(8) 16:15 - 16:40
Low Cost Line-Following and Load-Picking Robot
○Isuru Jayarathne(University of Aizu)・Senaka Amarakeerthi(SUSL)
・Michael Cohen(University of Aizu)

6月4日(土) 
9:00~10:00 WEIE招待講演
Interpretation of Deep Learning (Qiangfu Zhao, University of Aizu)

10:00~10:50 サービスとオントロジー ()
(10) 10:00 - 10:25
Big Data Analytic Service Discovery using Social Service Network with Workflow Awareness
○Akila Siriweera・Incheon Paik(University of Aizu)
(11) 10:25 - 10:50
Evaluation of a Web Page Readability Using Ontology Reasoning
○Yui Takeda・Incheon Paik(UOA)

10:50~11:05 休憩

11:05~12:00 ポスターセッション
[ポスター講演]Performance Evaluation of Taxonomy Classification Using Machine Learning
Hikaru Sakai・○Rupasingha Arachchilage Hiruni Madhusha Rupasingha・Incheon Paik(UoA)

問合せ先: 白寅天(会津大)paikic[at]u-aizu.ac.jp


サービスコンピューティング研究専門委員会 第17回研究会(終了しました)

テーマ:「クラウド・サービスによる大規模データ処理」および一般
場所:国立情報学研究所 (NII) 20F ミーティングルーム(2010&2009室)
日程:2016年3月25日(金)

第17回研究会では,計8件の講演に加え,大規模テキスト処理に関するチュートリアルが行われました.チュートリアルは,登録受け付けを開始後すぐに定員となる活況で,約40名が参加し,大規模分析のためのミドルウェアRaSCを用いたTwitter分析を体験しました.


プログラムは「過去のイベント」をご覧ください.


委員会構成

委員長 Incheon Paik(会津大学)
副委員長 中村 匡秀(神戸大学)
幹事 細野 繁(NEC)
田仲 正弘(国立研究開発法人 情報通信研究機構)
委員 青山 幹雄 (南山大学)
井垣 宏(大阪工業大学)
石川 冬樹(国立情報学研究所)
浦本 直彦(IBM)
川村 隆浩(東芝)
菊地 伸治(会津大学)
北島 信哉(富士通研究所)
鈴村 豊太郎(IBM・東京工業大学)
佐伯 幸郎(神戸大学)
須永 宏(大阪工業大学)
藤田 悟(法政大学)
柗本 真佑(大阪大学)
村上 陽平(京都大学)
山登 庸次(NTT)
横山 重俊(国立情報学研究所)
Donghui Lin(京都大学)

関連リンク