サービスコンピューティング研究専門委員会 第28回研究会

11月9日(金) 午前 SC-1 (10:25~12:00)

−−− 委員長挨拶(SC) ( 5分 ) −−−

(1) 10:30 - 11:00
様々なアプリと連携可能なリアルタイム顔識別デバイスの開発
○平山孝輔・佐伯幸郎・中村匡秀(神戸大)

(2) 11:00 - 11:30
バーチャルエージェントを活用した個人オントロジー構築システムの試作
○中谷将大・佐伯幸郎・中村匡秀(神戸大)・安田 清(阪工大)

(3) 11:30 - 12:00
Evaluation of the Effectiveness of Recommendation while Managing the Data Density
of the Web Service-User Preference
○Rupasingha Arachchilage Hiruni Madhusha Rupasingha・Incheon Paik(UOA)

−−− 休憩 ( 60分 ) −−−

11月9日(金) KBSE-1 ソフトウェア/サービスとAI (13:00~14:30)

(4) 13:00 - 13:45
機械学習ソフトウェアの品質:製品, サービス, プラットフォーム
○中島 震(NII)

(5) 13:45 - 14:30
畳み込みニューラルネットワークを利用したアプリケーション画面の分類
○西村駿人・中里克久・高山訓治(富士通研)・吉川嘉修・善方日出夫(富士通デザイン)
・元山裕介(富士通鹿児島インフォネット)・小川俊雄(富士通クオリティ&ウィズダム)
・田中新司(富士通)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

11月9日(金) KBSE-2 (14:45~16:15)

(6) 14:45 - 15:30
EAモデルによるサービス設計法
○山本修一郎(名大)

(7) 15:30 - 16:15
エンタープライズアーキテクチャーを用いたビジネスAIアライメント
○竹内広宜(武蔵大)・山本修一郎(名大)・秋原史記・石井 旬・岡原勇郎・星野史晶(日本IBM)


17:00- 懇親会@神戸酒心館・さかばやし

11月10日(土) 午前 SC-2 (09:00~10:30)

(8) 09:00 - 09:30
赤外線センサーに基づく位置認識の短時間学習
○大田 亮・趙 強福(会津大)

(9) 09:30 - 10:00
サーバ管理演習におけるサーバ状況確認履歴可視化手法の検討
○西村一輝・井垣 宏(阪工大)

(10) 10:00 - 10:30
IoTアプリケーションのGPUオフロード時の並列処理部抽出とデータ転送回数低減手法
○山登庸次・野口博史・片岡 操・磯田卓万・出水達也(NTT)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

11月10日(土) KBSE-3 (10:45~12:15)

(11) 10:45 - 11:30
Document Frequencyと単語類似度に基づいたストップワード自動作成手法の検討
○東 和幸・中川博之・土屋達弘(阪大)

(12) 11:30 - 12:15
クラウドサービス・APIの利用を容易にするJavaScriptトランスパイラの評価
○木村功作・関口敦二・チョーダリー シュリダル・上原忠弘(富士通研)

−−− 休憩 ( 60分 ) −−−

11月10日(土) KBSE-4 (13:15~14:45)

(13) 13:15 - 14:00
存在従属グラフに基づくデータアクセス層自動生成手法
○森本悠介・金田重郎・井田明男・神本拓実(同志社大)

(14) 14:00 - 14:45
多人数教育におけるUMLステートマシン図評価支援手法の提案
○小形真平・香山瑞恵・岡野浩三(信州大)

−−− 委員長挨拶(KBSE) ( 5分 ) −−−

実施報告

(2018-11-11 中村)

委員長の中村@神戸大学です.

第28回研究会@神戸大学が無事に終了しましたので,みなさまにご報告いたします.

今回は,電子情報通信学会・知能ソフトウェア工学研究会との合同研究会で,神戸大学・ 瀧川記念学術交流会館で行われました.

研究会のテーマは「ソフトウェア/サービスとAI」でした.昨今,世界中で研究開発が 盛んなAI技術ですが,実用に耐えうるソフトウェアやサービスに上手に組み込むためには, まだまだ試行錯誤的な部分が多く,多くのエンジニアにとっての課題となっています. MicrosoftやIBM, GoogleなどAIをサービスとして利用するコグニティブAPIも登場しており, これらを活用したソフトウェアも加速的に開発されていくことでしょう.

ただ,これまでのソフトウェア工学のやり方は現場のやり方に合わなくなってきている という声もあります.今回の合同研究会では,SC, KBSEの両研究会からAIの要素を取り 入れたソフトウェアの開発,サービスについての発表が14件行われました.

各発表について,盛んなディスカッションが行われ,非常に実りの多い研究会だったと思います. 中村研究室からも2件,学生が発表させていただきましたが,多くの質問,コメントをいただき, これからの研究に大いに役立てることが出来そうです.

折角の神戸開催ということで,懇親会は灘の酒蔵の一つである「神戸酒心館」で, 懇親会のおもてなしをしました.こちらの酒蔵はノーベル賞晩餐会でも出される日本酒・福寿で有名な酒蔵です. 1日目の終了後,酒蔵見学を行い,その後,敷地内のレストラン「さかばやし」で懇親会を行いました. 参加いただいた皆様にはとても喜んでいただけました.SC, KBSEの懇親も深まり「ぜひ来年も共同開催しましょう」ということになりました.よかったです!!

開催に当たりご尽力いただきました,KBSE研究会・幹事・猿渡様(NTT),委員長・粂野先生(日本工大), および,KBSE幹事団,SC幹事団の皆様,また,発表・ご参加いただいたすべての皆様に感謝いたします.

セッションの写真

セッションの様子です.機械学習やコグニティブAPIを活用した システムの話から,AIを組み込むソフトウェアエンジニアリング の発表がありました.

懇親会の写真

神戸酒心館の玄関です.酒蔵らしく,杉玉があります.

蔵の中の工場の見学があります.

見学の最後は利き酒タイムがあります.純米吟醸も頂けます!

楽しい懇親会の様子.

KBSEとSCの本当に良い交流会になりました.

次回の予定

次回のSC研究会は3月にNIIで予定されています.

その前の1月には,情報処理学会・ソフトウェア工学研究会主催の, ウィンターワークショップ・イン・福島飯坂にて, SC研究会のメンバーが毎年恒例のサービス指向セッションを行います.

今回のセッションテーマは,

「 T6: データ利活用・APIエコノミーを支える技術」

です.

ポジションペーパーの〆切は,2018年12月3日(月)です.

(※ポジションペーパー無しのプレゼンテーションによる参加もOKです)

みなさん,ふるってご応募ください!!